9月1日、西安交通リバプール大學の2024年度新入生の入學式が蘇州オリンピック體育センターで開催された。67カ國と地域からの約7500名の學部生、大學院生、博士課程の新入生及びその保護者達と、西安交通リバプール大學及びその母校である西安交通大學、リバプール大學のリーダーや教職員代表が一緒に集まり、新入生の輝かしい旅立ちを共に祝った。

 西安交通リバプール大學の執行校長の席酉民氏の紹介によると、うちの大學は探求の場であり、學生が大學の中で自己を知り、未知を解決し、世界を探ることができる。また、うちの大學はプラットフォームであり、學生がこの広いプラットフォームを「見る」ことができ、活用することができ、それが未來への確かなステップとなることを望んでいる。

 西安交通リバプール大學の校長、中國科學院の院士である陶文銓教授は入學式の最後に発言を行った。彼は新世代の大學生に対し、國の科學技術革新に貢獻する志を持ち、自分自身の未來と人生の広大な天地を見つけるよう勵ました。

2024/09/05